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2010年1月27日 (水)

マンガを読もう

■ 石黒正数 『それでも町は廻っている』 1~6巻 
ギャグマンガです。かなりレベル高いです。笑えます。面白いです。面白いんですけど、なんかダマされてる気がするのは何故だろう?あとがきで作者が急に真面目な話をしだすのも胡散くさいしw。作品的には、小原愼司の『菫画報』(※名作です)を思い出させるような雰囲気もあるのですが…うーむ、まぁいいか。
ちょっと頭を使う話とか、郷愁を誘う話とか、日常から逸脱する話とか、いろんなバリエーションがあって面白いです。あと、細かい仕込みが結構多いので、そーゆーのを見つけるのも楽しいかな。第17話、なんで金色夜叉の置物があるんだよ、と思ったら12話で歩鳥が買ってたとか、13話のフエが29話で出てくるとか…。3巻冒頭の水着もどこかで見たなぁ。
あと、歩鳥がよく読んでいる島辺博人という推理作家が気になります。まぁ普通に考えて、島田+芦辺+博嗣+行人でしょーか(違ったらゴメン)。しかし小夜侘助はさっぱり分かりません。誰?? 門石梅和は…えーと…うーん…あっそうか、xxxxxか。泡坂妻夫みたいw。字面で石持浅海とか連想しちゃったよw。
最後に、ゼリー島について一言。トリックだけはアガサ・クリスティより説得力がありました(笑) 

■ 小橋ちず 『Sweep!!』 1巻 
夏にカーリングって、エコじゃないよね…
それはさておき。
久々にマンガをジャケ買い。と言うか最初に見たのは背表紙だけ。タイトルの語感と、「And, the girls started to do curling」という副題と、柔らかいオレンジ色の装丁を見て購入を決意しました。面白いマンガを探すとき、一番信頼できるのはやっぱり「自分の勘」ですよねー。
さて感想。
まず、主人公のキャラクターが良いです。「~じゃのう」と老人語で会話し、椅子の上に正座する女子高生…いねぇよw。まぁ外見は特殊ですが、まっすぐ素直な性格で才能もあるという、今時めずらしい正統的主人公です。他の女の子たちもみんないいキャラしてますね。でも男は微妙かな?まだわからんけど。
絵は、僕はかなり好きです。時々出てくるギャグマンガのパロディ?は正直どーかと思うけどw。あと、1巻を見る限り、動きのある絵が全く描けないよーなので、試合の描写とか大丈夫かなぁ?という不安はありますw。
ストーリーは…まだわかりません。面白くなりそうなんだけどな~。今のところ、デタラメなストーリー展開と緻密な心理描写が混在する奇妙なマンガ、という印象です。半年待てば2巻目出るかな?はやく続きが読みたい~。
気が早いですが、このマンガは是非アニメ化して欲しいです。実写でもいいんだけど、シムソンズのパクリみたいになっちゃうので…w
【追記】
ところで、この作品の舞台となっている「見並」という架空の町は、何県にあるのでしょう?
・瓦ぶきの屋根がある ・夏休みが1ヵ月以上ある
という点から、少なくとも北国ではないようです。主人公がたまに使う「~しちょる」「~じゃけえ」という言葉は…山口?岡山?広島?とりあえずその辺っぽい感じですかねぇ…?

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